どれくらいの期間受験勉強が必要か?それに伴う費用はどれくらいか?気になる点が多くあると思う。それは初めて始められる受験生の生活スタイルやその人の資質にもより変わるから具体的にいくらというのは難しいが、普通の場合最初に始められる方は1年ほどの受験期間を必要とする。しかし絶対学習時間をどの程度持てるかによりその期間は変わることがでる。費用というということは月の生活費といえるのに下宿生活をして塾の講義を聞く場合は約10万円程度、通学して準備される方は5万円程度と考えられれば良いです。
地方学生が塾の講義の為に上京する場合、一人暮らしをしなければならない。地方受験生には大きな負担となるが、その中でも注意すべき点をいくつかあげてみようと思う。
まずは肝心な下宿先だが、ひとまず施設が良くて安い場所を探すために歩き回らなければならない。価格帯や施設や,塾との距離など、色々考慮しなければならない。そして地方受験生らの最も大きいジレンマは孤独だということなのだ。その孤独だということために簡単に人々と交際するようになる。特に故郷の人々とは心が通じ合うし共通点も多い。それが無味乾燥な受験生活を延長させてしまい、長寿生を作る原因になってしまう。大変でも公職に身を置く遠くない未来の自分の姿を思い描いて、孤独な戦いにも勝ってこそが合格への道である。
勉強法には主に塾の利用、講義の動画などの利用、独学で勉強に分かれる。それらをうまく併用して効率よく受験に備えたい。
最初に始められる方なら、ひとまず受験に直結した塾でもサイバーでも良いので、総合講義を通じて受験生活の方向を定めるのが良い。方向性がバラバラだと無駄な時間を費やしかねない。
その後に本人の学習程度により単科動画を利用して不足した部分を補うような方法を薦める。
受験生活というものは理解,整理,暗記の過程を経るものだ。塾の講義を通じて理解と整理は助けを得ることができるが、結局暗記は自身の役割である。予習と復習すなわち独学を土台にしないで塾受講を聞いても砂上の楼閣に過ぎない。
多くの講義を聞いても最低限3〜4時間程度は自ら勉強する時間を確保しなければならない。
次に受験生の平均勉強時間はどの程度なのか?そしてどれくらいする事が効率的なのか?
合格した受験生たちの1日平均学習時間は普通10時間〜14時間以上だと考えられる。試験科目が少ない技術系の場合は少し違うだろう。だが他の受験生がたくさんするからといって無理に計画をたてるよりは、本人の体力や集中力を考えて合理的に計画をたてることがさらに重要である。机に長く座っているのも重要だが一日に3〜4時間しか勉強していなくても、どれくらい集中して勉強するかがさらに重要である。
そして何よりも大切なこと、それは健康管理である。一番重要なのは規則的な生活である。特に座っている時間が多くて神経を多く使う受験生らの生活パターン上、神経性胃腸病など消化器疾患になる学生が多い。ひとまず少ない時間でも着実に運動をした方が良い。最低限食事後に、書店で問題集を見回しながら軽く散歩でも良い。受験生活は長期レースである、体力勝負な中、体を壊してしまったら、そのレースから脱落したのも同然である。序盤に全力疾走して後半に体力が落ちれば大きい損失である。規則的な生活を送り、粘り強い運動でペース調節をすること。
 次に受験生の睡眠時間はどれくらいか?
からだに無理ができるからと睡眠を減らして、本来大切な授業時間に眠気に襲われることより目覚めている間に、最大限集中するのがさらに効率的である。本人自ら体に無理が行かないように、体調に合うように睡眠量を調節されることが賢明である。一日平均6時間程度がちょうど良いのではないだろうか。
そして最後に1年間、精神誠意をつくして勉強してきた受験生が迎える本番。
その時の注意事項を書きたいと思う。
受験の準備はあたりまえだが、忘れ物は絶対にしてはいけない。そして時間に余裕をもってしたくをすることが重要である。
<持ち物>
1身分証明書
受験票よりこれがなければ試験最初から受験はできない。学生証は中高生だけ可能である。身分が分からなければまず受験会場にも入れない。
 2.受験票
あたりまえですが、必ず!持って行くべし。基本の基本である。受験票がなければ受験資格は消滅する。
3.HB鉛筆 orシャープ
本当にこれが大当たり準備物,教室に必ず一つずつコンピュータ用サインペンがある。万が一受験場に到着したのに忘れてしまったら、慌てずに周辺に借りる。 消しゴムは必ず二つ。もちろん数本づつ用意すること。
4.刃物
率直に必要性を感じられないが、刃物は鉛筆持って行く時は持って行ってもよいだろう。だが予備的に何本か鉛筆を準備すべき。
5.消しゴム
上記でも言及したようにマーキングはHB鉛筆。だから間違えれば消しゴムで消すこと。最低二つは必要。
 6.腕時計
学校で試験を受けるから壁掛け時計が全部あるが。自分の腕時計あるのがはるかに気楽である。計算機機能が付いたものは避ける。
<注意事項>
受験前日は夜遅くまで勉強することなく早く就寝して、翌朝、受験本番にはしっかり朝食をとること。持ち物は必ず確認して、トイレ、排便も済ませて出発すること。
寒い時期なので、防寒もしっかりと。特に女子は冷えに弱いのでカイロや下着等でしっかり対応する。特に手先が冷えると試験に支障がでかねない。手袋やカイロは必需品。しっかり温めて試験に臨むこと。また体温調節しやすい、羽織るタイプの服がベストである。
試験会場には時間的に余裕をもって到着すること。受験会場に遅刻したらもともこもない。受験は時間が命。テストもそうだが、時間が守れなければ減点対象になる。
1.試験問題用紙
答案用紙と同じように試験問題用紙も提出する。 
.2時間厳守
休み時間を必ず!必ず!守るべき。10分程度遅刻を認めるところもありが、試験時間に遅れればまさに退出される。トイレに行って遅れてしまい、入出できなかった事もある。そんな場合今までの努力が水の泡だ! 
3.放送問題
正しい答えにマーキングする場合は一つ、正しくないもの、例えば答えが複数あるなら全てにマーキングする。放送が終わったと同時にその場ですぐマーキング。多少時間を与えてくれる試験管もいるようだが。 
.3文法&読解
文法、読解の前にはかならずお手あらいへ行く。いくら水を飲まなくても緊張すればお手洗いに行きたくなるものだ。試験が早く終われば早く試験会場を出ることができる。だが,最後まで何度も確認するのが良い。
4.電子機器

携帯電話は持って行っても関係ない。持っていって各教科が始まるごとに電源を消せと放送するためだ。MP3程度は一日程度ぐらい持たなくても我慢できるだろう。もちろん消しておくなら問題はない。